大和北部八十八カ所霊場

寺伝では奈良時代に千眼上人による開基とされ、江戸の享保年間に全焼後、再建されたという。
　御本尊は青面金剛。その他に毘沙門天王・十一面観音・地蔵菩薩等がまつられ、堂内に隣接する大師堂では弘法大師がまつられている。御朱印希望者は本堂前の賽銭箱へ300円を納めて、設置の箱から御朱印氏を受け取ること。